心は急がなくても大丈夫

心は急がなくても大丈夫。

おはようございます。平日が、終わろうと、しています。

急げ。早くしろ。と言われたり。急がなきゃ。早くしなきゃ。と思ったり。学校や仕事や家事や日常で、こんな時もありますね。そして心がストレスを感じる。

人は「考え」「気持ち」「行動」を分けて取り組むと、考えが働き、気持ちが楽になり、行動が進みやすくなります。それらを分けて取り組めなくなる原因の一つは「過剰な緊張」です。

効果的な「緊張」は一時人の体や各機能を高めるようですが、過剰な緊張や、長時間の緊張は、心身に悪影響を与えます。それが「考え」「気持ち」「行動」の働きを大幅に低下させます。

「過剰な緊張」を弱める合言葉は「心は急がなくても大丈夫」です。その言葉をご自身の「気持ち」に唱えて下さい。きっと辛く、頑張り続け、その自分の言葉でさえ優しすぎ、受け入れにくいかもしれません。大丈夫、心は急がなくても大丈夫。

「気持ち」の過剰な緊張をほぐすと、体全体の緊張も溶け、体の血行が良くなったように感じる事があります。すると「考え」をより働かせる事ができ、「行動」により移しやすくなります。結果、気持ちを楽に、より効果的に取り組め、心は急がなくてもそれ以上のよりよい成果が生まれるでしょう。

うさぎや亀のように存在そのものは違っても、どちらもOK。取り組み方次第で結果は変わる。うさぎが寝なくても、アイディア次第で亀が勝てる方法はいくらでもあるのかもしれませんね。

よい週末を♪