心理カウンセラー

週末東京で心理カウンセラー

2014年有難うございました

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2014年12月31日でございます。

今年は「いいとし」でした。以下は、私ごとではありますが1年のまとめです^^

今年の、辛いことも、悲しいことも、暗いこともたくさんあった中で、楽しいと感じたこと、嬉しいと感じたこと、頑張ったと感じることを、少し振り返ってみました。

いやぁ〜〜〜〜

1年って色々あるんですね〜〜〜。

1年の中で1つの出来事に絞ろうと、楽しかったことや嬉しかったことや頑張ったことを振り返っていましたが、、絞り切れなかったのです。よって「いいとし」だった。とまとめてしまいました^^;

そんな中、私が今年で出合った素敵言葉を3つだけご紹介。

①50年先でも「自分が解る事の素晴らしさ」を広げたい。

これは日本に交流分析を持ち込まれ、広められている大先生とのお酒の席でのお言葉。私とその大先生とは50歳違います。私はきっと死ぬまで心理にかかわっている気がしています。その中でこう質問しました。「50年先も伝え続けたい思い」を教えてくださいと。すると大先生は「自分がこうしたい。こう生きたい。そう、自分が解る事の素晴らしさを広げたい。」とおっしゃっておりました。今後の私の取り組みの大きな柱が生まれた瞬間でした。

②「この先生の所に行けば大丈夫」と思ってもらえるカウンセラーになって。

これでは同じく交流分析の大先生とのお酒の場で、大先生の奥様に50年先へ伝えたい思いをお聞きした時のお言葉。大先生と同じく、私と50歳ほど離れていらっしゃいます。確かに、メンタルの面で「困った時この人がいるから」と思っていただけるだけでも、その方にとっての心のサポートになる気がします。

③「北京の蝶が羽ばたくとニューヨークの天候が変わる」

私は交流分析の基本的な理念の「OK-OK」が気に入っています。それは、その感覚の時、ストレスが大きく減る。そんな実感があるからです。そんなOK-OKを心の本質的な解決方法とあわせ、広げていきたい。そう、職場の人と話していた時、この言葉を知りました。自分の生きている間の活動が、死後にも、自分が生きている間に達成できなかったとしても、いつか心の変化が起きていく、人の心がもっと過ごしやすい世の中になる。そう感じる、心地よい言葉でした。

ここまでお読みいただきまして誠に有難うございます。

日々精進。学び続ける日々です。来年はより一層人の心の解決に励んでまいります。

来年もよろしくお願い致します。

来年も心が楽な1年になりますように♪